よく、「英語が全く話せないのですが大丈夫ですか?」といった質問を受けますが、いつも返答に困ってしまいます。
なぜなら、何をもって大丈夫とするのかは人によって違うので、一概に「大丈夫ですよ」「ダメですよ」と言えないからです。
英語や他の言語が話せなくても、旅行することはできますし、それなりに旅行を楽しむこともできるでしょう。
しかし、英語や他の言語が話せる人と話せない人とでは、楽しみ方や思い出の質は大きく違ってきます。
時間とお金があるのなら、英語くらいは習っておいても損はないでしょうね。
旅行だけではなく、その後の人生でも必ず役に立ちますから。

お金がない方は、いろいろな英会話スクールの無料体験レッスンを受けまくりましょう。
大手から個人まで考えると、かなりの数の英会話スクールが存在します。全部のスクールで無料体験レッスンを受ければ、それだけで何十万円分の受講料を浮かせながら上達することも可能になります。
もし、気に入ったスクールが見つかれば、そこでお世話になるのも良いでしょう。
ところで、あなたは【誤った英会話習得法】をやっていませんか?
英語(その他の言語含む)は、ダレでも簡単に話せるようになります!ただし、やり方さえ間違えなければの話。
学校のように、読み書き・文法中心のやり方を何年やったところで、会話力は身に付くはずはありません。
だって、会話力(=聞く・話す力)を付けるのに、読み・書きは何の役にも立つわけがないのですから。(まっ、最低限の文法力は必要ですが)
では、どんなやり方をすれば身に付くのか?
私は学生時代、英語が大の苦手でした。
そんな私でも、英語が自然と身に付けることができた。その方法は・・・、留学です。
話せなくてもよいから、とにかくたくさんの英語シャワーを浴び続けること、これが簡単に短期間で身に付けることのできる唯一の方法ではないでしょうか。
「留学が一番なんて、そんな事分かってるよ!でも、留学する時間もお金もないんだよ!」と突っ込んだあなた!
そんなあなたにピッタリなのはコレ!スピードラーニング!!
そうです。石川遼くんもやっているやつです。
ゴルフを上達したければ、ゴルフのルールや本を読むよりも、実際に練習場で何百球も打つ方が良い。
スノボを上達したければ、スノボの本やビデオを観るよりも、実際にゲレンデで何度も転びながら滑った方が良い。
野球を上達したければ、野球のルールや本を読むよりも、実際にキャッチボールやバッティングセンターで打った方が良い。
英会話を上達したければ、文法や単語を丸暗記するよりも、英語のシャワーを浴び続けることが大事なのです。
実際に外国人と会話をしながら、英会話を身につけたい方におすすめなのがコチラ。
しかも、ここは「知ってる英語」を「使える英語」に変えてくれるので、暗記が苦手な人にもピッタリなのです。
私たちは、何年も学校で英語を習いました。テストの前には必死で英単語を暗記したはずですよね。今から新しい単語を暗記するには、ちょっと脳が硬くなってしまっております(涙)。
今から新たに暗記するよりも、「知ってる英語」を「使える英語」に切り替えたり、覚えてた単語を思い出す作業の方がグッと簡単です。
スポーツや芸術は、センスが必要です。しかし、英語(その他の言語)は、日本語を話せる人は誰でも必ず話せるようになります。
だから、かけた時間とお金が無駄にならない!これが、英会話(他の言語)学習の良い点なのです。
トークマンってどうなの?
ドイツのYHで、トークマンを持っている日本人に会ったことがあります。
自分の言いたいことはトークマンが言ってくれるので通じるのですが、それに対する答えの意味が分からずオロオロしていました。
しかも、自分の口で直接話そうとしない態度(コミュニケーションを拒否している)に、みんなあきれていました。
ネタとして持っていくのは良いですが、トークマンに頼るのは止めましょうね。