パリ観光の目玉でもある、『ルーブル美術館』。
12世紀に城砦として建設され、以降800年にわたって歴史の舞台にあったルーブル宮。
美術館となったのは、フランス革命後の1793年。
その後、開館200周年の1993年に、故ミッテラン大統領の「グラン・ルーヴル改造計画」で、中庭のガラスのピラミッドなどが新設され、リシュリュー翼も新しい展示翼としてオープン。
約30万点のコレクションを誇り、常時3万5000点が展示されている。
時代を経ても色あせない本物の芸術を心行くまで堪能したい。
が、いつも混んでおり、入場までに数時間並ぶこともある。
特に、毎月第一日曜は入場無料(通常9ユーロ)であり、ものすご~く混みます。
「混んでるって言っても、大したことないんじゃないの?」と思ってるあなた!
どのくらい混んでいるか、特別にお見せしましょう!