2010年11月7日、サグラダファミリアにて、ローマ法王(ベネディクト16世)による献堂式が行われました。
これにより、1882年に建設が始まって以来128年の時を経て、やっとサグラダファミリアが正式な祈りの場になったわけです。
そこで、さっそくサグラダファミリアへ行ってきました。
2010年11月7日、サグラダファミリアにて、ローマ法王(ベネディクト16世)による献堂式が行われました。
これにより、1882年に建設が始まって以来128年の時を経て、やっとサグラダファミリアが正式な祈りの場になったわけです。
そこで、さっそくサグラダファミリアへ行ってきました。
<2005年7月>
<2007年2月>
<2009年1月>
<2010年12月>
「生誕の門」側の外観は、5年前とそれほど大きく変わってはいない。
しかし内部は・・・。
<2010年6月28日>
<2010年12月7日>
たった5ヶ月でかなり工事が進み、ちゃんとした教会になっていた。
それよりも驚いたのが、入場待ちの列だ。
個人客の入場は「受難の門」側だが、その列は、反対側の「生誕の門」まで続いていた。
ヨーロッパでは、12月4日~12月8日まで連休を取る人が多いからしょうがないのか、サグラダファミリアの献堂式のニュースを見て、ロビンのようにやってきた人が多いのか・・・。
入場まで2時間並びました・・・。